究極の願望実現法

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アイデンティティの確立

レストランの従業員に意識を向けることにより、自分が客であるという意識を強めていき、強固なアイデンティティが確立されたのです。
つまり、自分を他者と区別するという考え方が身についてしまったわけですね。

これが分離と呼ばれるものです。

この幻想に気づき、自分がレストランの一員だったことを思い出せれば、オーダーするだけで望みの品が運ばれてくることに、疑いなど持ちようがないのです。

そんなことは、シェフだけでなく、レストランの一員なら、皿洗いだってホール係だって、当たり前のこととして知っていることですから。

レストランを宇宙に置き換えるとわかりやすくなります。

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ここまでの内容が腑に落ちてから、望みをオーダーしてみましょう。
そのときのあなたには疑い不信感がなくなっているはずです。

きっと、「あとは任せておけばいい」と思えることでしょう。
そして、それこそが手放すという行為だと気づくのです。

ところが、ここでほとんどの人が勘違いをしてしまいます。

手放す=忘れる

というふうに。