時間は流れていないし存在しない

時間は流れていないし存在しない

この法則の出番

満を持して登場するのは、原因と結果の法則です。
時間を考える際には、切っても切り離せないものです。

次の例をご覧ください。

  1. 恋人にプロポーズした
  2. 無残にも断られた

あらら

ここで、

プロポーズしなければ断られなかったと考える人をA
OKされるためにプロポーズしたと考える人をB

としましょう。

Aは、恋人にプロポーズしたことを原因、断られたことを結果と考えているのです。

一方、Bは、OKしてもらうという目的のために、恋人にプロポーズするという手段をとったという考え方です。
Bの考え方をするとなぜか悔やまれませんよね?

僕がAの考え方をしがちな方に気づいていただきたいのは、

断られるためにプロポーズしたわけではない

ということです。

目的のために自らよかれと思いとった行動のはずです。
同じ出来事をどちらの見方をするかで、現実がまったく変わってくるのです。

この例でおわかりのように、過去を原因、未来を結果という考え方をすると、

「すべては決まっていて何一つ変えられない」ということになり、どうあがいてもどうすることもできないという、自暴自棄な考えになりかねません。

それに対し、未来を目的、過去をそのための手段と考えれば、自分で未来を切り開いていくことができ、過去に縛られない生き方が可能になります。

未来は結果ではなく目的だ

これを意識して生きてみましょう。
✕ 過去が未来を決める (プロポーズしたことが断られることを決める) という考え方より、○ 未来が過去を決める (断られるかどうかでプロポーズしたことがよかったかどうかが決まる)

という考え方のほうが、 人生が楽しくなりませんか?

とはいえ、どちらの考え方が正しいのかは決まっていません。
今この瞬間、あなたは自由に選択することができるのです。