時間は流れていないし存在しない

時間は流れていないし存在しない

過去や未来に範囲はない

漠然と今より前のできごとすべてを過去だととらえていると、とんでもない不都合があります。

原因と結果の整合性が失われてしまいます。
というより、因果関係自体が存在し得なくなってしまいますよね。

「すべて過去です」

のひと言でおしまいですから。

ですから、過去とはある一点同士の前後関係を指し示すものだと考えなければいけません。
「範囲がある」という考えは捨ててしまいましょう。
すると、過去というものの新しいとらえ方ができるようになります。

あるときこう感じたという結果に対する原因が過去

いい気分になった結果の原因は、映画を見に行ったことです。
その原因も結果も今から見れば、ともに同じ過去ということです。
さらに、次のようにいえます。
過去とは今とは何ら関係のない過ぎ去ってしまったもの。

だとすると、あなたもやっているかもしれない無意味なことがありますよ。
過ぎたことを悔やむ、今のことなのに過去を振り返りためらう
はい、もうよしましょうね。