思考の法則(お子様編)

レッスン1 思考の法則

あれ?

このおばさんは文句ばかり言っているのに、なぜその店に通っているんだろうね?

実はこのおばさん、その店を自分で選んでいるんだよ。

「え、なんでイヤなのに行きたがるの?」
なんて声が聞こえてきそうだけど、カンタンなことなんだよ。

それはね、「イヤだ」っていう思いそのものがあやしいんだよね。だって、イヤなことを自分からする人なんていないよね。

もしかしたら…。

じゃあ、その秘密を説明していくよ。

このおばさん、近くにもっといい店がないからと言ってるよね。
これって、その店がいちばんいいって言っているのに気づかない?

その店よりいい店がない → その店がいちばんいい

ほらね。

カンタンでしょ!

だったら、その店がイヤだなんてのはうそだよね。

おばさんは自分でも気づかずに、心の中でこう思っているのさ。
(こんな店でも遠い店まで買い物に行くよりはマシだわねぇ)

ほら、やっぱり自分で選んでいるよね?

誰かに強制(無理やりそうさせられること)されているわけじゃないんだよ。
口だけではなく本当に行かないようにすれば、そんなお店はないのと同じことなのに。
それでも行くってことだからね。

まちがいなく行きたくて行っているんだよ。

ガタガタ文句を言ったりするのは、自分に言い聞かせているんだよ。
「こんな店イヤだ!」→「でも仕方がないなあ」って感じでね。

こうやって、みんな知らないうちに自分の思い通りのことをしているわけ。

この世界にはみんなが思った通りのことが現れてくるんだよ。

さあ、つぎの法則へ進もう!