投影の法則(お子様編)

レッスン2 投影の法則

みんなもお店というところに行ったことはあると思うんだけど、どうだろう?

お店によって元気のいい「いらっしゃいませ」という声がするところとそうでないところがあるよね。
どっちが気持ちいいかな?

たいていは元気のいいお店と答えるみたいだけど、全員ではないよね。
僕の知り合いなんだけど
「静かなお店がいい。あんまり大きな声で言われると恐い感じがする」
なんて言っている子がいたよ。

だから、そのお店が感じいいか悪いかなんて決まっているわけじゃないわけ。
どこかにそういうことを決める係の人がいて、「ハイ! このお店は感じ悪いことにする」なんて決めたりしないんだよ。

このおばさんは「いらっしゃいませ」の一言もないことを感じ悪いと感じた、ということでしかないの。

ただそれだけのことなの。

静かでいいな、という人や別に気にもならない人など、いろんな人たちがいるんだからさ。

それにさ、店員さんがあまりにもがんばりやさんで、自分のおしごとに夢中になっていただけかもしれないよね。
まさか絶対に「いらっしゃいませ」を言わないように指導されているなんてことはないと思うよ。

けっきょく、勝手にそれを感じ悪いと決めつけたのは、このおばさんなんだよね。

そのお店がどうなのかは誰にもわからない。
だけど、そのおばさんがどう感じたのかは誰にでもわかる、ということなんだよ。

さあ、つぎの法則へ進もう!