投影の法則のわかりやすい解説

投影の法則のわかりやすい解説

投影の法則を一言で表すのに

他人は自分の映し鏡

という表現を使います。

これは

自分の性質が他人の中に見て取れる

ということなんですが、どうしても釈然としない方が多いようです。

そこで、今回は嫌でもわかってしまう説明をしようと思います。

坂道を思い浮かべてください。

よろしいですか?
思い浮かべましたね?

さて、その坂道は

上り坂? 下り坂?
どちらですか?

上り坂と答えた方にお尋ねします。

下り坂ではないのですか?」

下り坂と即座に答えた方に…

いや、もう必要ないでしょう。
どちらともいえませんよね?

または

どちらなのかは、あなたが決めているということができます。

上ろうとしている人には上り坂に思えるし、下ろうとしていれば下り坂だと感じるのです。

このように、そのものがどうであるのかを決める際には、必ず

あなたの見方や感じ方が影響している

わけです。

  • どちらともいえない坂道を上り坂だと思うこと
  • どちらともいえない他人を嫌な人だと思うこと

これらは同じことなのです。

どちらなのか決まっている坂道がないように、いい人か嫌な人かが決まっている人もいません。

すべてあなたの感じ方が、その人を通して見て取れるということなのです。

その人がそうなのではありません。

あなたがそう感じる

ということが

その人を通してわかる

のです。

あなた自信がそのままその人の中に見えるということです。

だから、映し鏡なんですよ。

あなたは生涯を通して世界のあらゆるものを見つづけてきた、と思っているかもしれません。
でも、違うんですよ。

あなたが見てきたもの、これからも見ていくものは、ものごとに対する自分の感じ方です。

自分がどんな人間なのか

ただそれだけを見つづけていくのです。