§4 もっとも大切な法則

気に入らない人を受容する方法

ということですが、そう聞いた方のほとんどが「無理だ!」
と感じたのではないでしょうか。

気に入らないというのは、たいていの場合理屈抜きにである場合が多いものですよね。

原因が分かっていたり、対処法があるのならともかく、そう簡単に認めることはできないものです。

そこで、

なぜ、気に入らないのかを知ることにより相手を認める

という考えは捨ててしまいましょう。そんなことはほぼ不可能ですから。
代わりに、誰を気に入らないのかに意識を向けるのです。

「そんなの相手に決まってるじゃない」と思われるでしょう。

ここで、思い出してください。

相手のことをすべてわかるわけはありませんでしたね。
わかるのは自分が知っている性質、つまり自分も持っているもの。

ということは、

嫌な面というものも自分の中にあるものです。

結局、嫌っているのは、自分なんですよ。

相手に見せてもらった自分のことを

  • 認められない。
  • 許せない
  • 受容できない

わけです。
だから、嫌な人を受容するということは 自分を許すことにほかならないわけです。
自分に厳しい人が他人を許せるわけありませんよね。

これが答えでした。

で、ふつうはこのままサラリと気に入らないのは自分と押し通してしまうのでしょうが僕の場合は違うんですね。
きちんと腑に落ちてもらいますよ。

 

なぜ、相手のことではなく自分を許せないのかを考えればいいのです。

その人がどんなに気に食わなくたってあなたには何の被害もないことを忘れていませんか?
ひどければひどいほど、その人が苦労し、人に悪く思われるだけであなたは何も困りません。それなのに許せないということが、相手を問題にしているわけではないという証拠なんですよ。

自分が人に悪く思われたくないから

という理由が意識下にあるわけです。

さあ、これからは気に入らない人を見たらその人が自分なんだと気づいてください。
すると、一気に敵意はなくなります。

そして徐々に「許してあげようかな」という気になり、ついには自分を責めていることの虚しさを感じてくるのです。

誰のために自己攻撃をしているのか?

そんなことをしているあなたに誰も気づいている人なんかいないことを知り、さっさとやめてしまいましょう!

せっかくよい例を見せてもらったんだから攻撃するのではなく、感謝して参考にするべきなのです。

昔から言われている言葉に尽きますね。

人のふり見て我がふり直せ

というじゃないですか。

それができるのは、受容するからです。
他人の言動が気に入らないといってはねつけるのではなく、受け入れることができて初めて可能になるのです。

 

すべてを受け入れ、感じ、楽しむのです。まさに、それが女性性を高めることといえます。

人生クリエイトにおける最強の法則、両性の法則を完全に使いこなすことができたとき、あなたの悩みは忽然とその姿を消すのです。

冒頭で宣言しておいたことを思い出してください。

投影の法則を理解し活用し、両性の法則で自分を許す。

話が落ち着きましたところで、気になることがあります。

あなたがこのコンテンツの内容を受け入れられるのかどうかということが。

はじめに戻る

1周しただけで理解できた方は少ないと思います。

何度も読み直してください。

理解できたら、必ず悩みは解消されるのですから。