多いことがお得に感じられる人は大損をしている

先日、焼肉を食べにいったときのことです。
「厳選黒毛和牛三種盛り」
とやらを注文してみたところ、とても美味しかったです。

ハイ、この3行で終えたら食レポにもなりませんよね(笑)

  1. 少量の黒毛和牛(高価・少ない・美味しい)
  2. 大量の成型肉(安価・多い・そこそこ)

Bを好む人に問題はありません。
美味しさに差があっても、それに見合ったメリットがあるわけですから。
価格が安いという大きなメリット(?)が。

A、Bのいずれが好みかにより、優劣などつけられません。個人の自由です。
誰にもとやかく言われることではありません。
ましてや、強制されたりすることなどありません。

さて、これぐらいでよろしいでしょうか。
主旨を誤解されないために、慎重に言葉を選ばないといけませんからね。

念のため、もう一度確認しておきます。

間違ってもBを好む人たちのことをどうこういうための記事ではありません
ずっと自分もそうだったわけですから。

というのは、若い頃に比べかなり少食になったため、食べ放題だのバイキングといったものをすっかり利用しなくなりました。

年齢とともに嗜好が変わったからなのかもしれませんが、その結果とてもうれしいことに気づきました。

そんなわけで、今では当然、Aが好みです。

というより、比較対象外で比べることすらできません。
本当に面白いですね。昔は、大のバイキング好きだったというのに。

そんなに食べられなくなりお得感が薄らいできたおかげで、ものすごいことに気がつきました。

Bは美味しくないどころかマズいということに。
よくいう「食えたものじゃない」というあのレベルです。

さんざん、バイキングを利用していた頃の自分は何を考えていたのか?
信じられないほどの変わりようです。

次のどちらかを選びなさい。

  1. 美味しくて少ない
  2. まずくて多い

こういわれたら、誰でもaを選ぶことでしょう。

なのに、先ほどの例では、Bを選ぶ人がたくさんいます。

食べ放題やバイキングのお店が潰れなくてよいのでしょうが、とても不思議なことです。
もちろん、僕にはその理由がわかっているので、「不思議な」というのは嘘ですけどね(笑)

では、その理由について。

を選ぶ人は問題文を次のように、感じてしまっているのです。

  1. 美味しくて少ない
  2. それほど美味しくなくて多い

あれ?

問題文で、ハッキリ「まずくて」といっているのに。
どうしてこんなことになってしまうのでしょう?

カンタンです。

その人には、マズくないからです。
正確には、マズいと感じられないといったほうがいいですね。

では、次にその理由は何でしょう?

本当に美味しいものを知らない

からです。

もちろん、生まれながらにして舌の機能が劣っている場合はのぞきます。

本来の美味しさを知れば知るほど、安いもののマズさを感じられるようになります。

まさに、第4の法則、極性の法則がはたらいているのです。

極性の法則とは?

極性の法則のわかりやすい解説
極性の法則とは すべてのものには極がある。光と影、白と黒、陰と陽、プラスとマイナスというように、一方があれば必ずその対極にもう一方がある。すべてがよいと...

あとで読んでおいてね)

本当の美味しさを知ることができないなんて、なんて不幸なのでしょう。

「自分が美味しいと感じるものを、安くたくさん食べられることのほうがずっとうれしいね」

これ一見、もっともらしいですよね。
でもね、僕がいいたいのは、そんなことではないのです。

もう一度、囲みの中の一文をよくご覧ください。

「なんて不幸なのでしょう」ですよ。
「なんて不幸に感じているのでしょう」ではありません。

本人は不幸でも何でもありません。
だから、それでいいのかもしれません。

でも、この記事をご覧になったあなたと違い、彼らは

自分が不幸であることにすら気づけない

わけです。

美味しいものを美味しいと感じられず、マズいものをたくさん食べる。
おまけに、そのことをお得だと感じてしまう。

これを不幸と言わずに何といえましょうか。

ところが、( どんでん返しの予感が・・・)

よく考えてみるとこういう人たちって、宇宙の法則を知らぬ間に活用できているわけですよね。

極性の法則を用いて、不幸を不幸と感じずに過ごす

まさに理想的な宇宙の法則の活用法を実践しているのです。

マズいものを食べて不幸と感じるどころか喜べるというのは、ものすごい能力といえます。
そんなことができていて、他のことでは不平不満をいっていることが、本来おかしなことなのです。

自分にはものすごい特技があることに気づき、さまざまな局面で応用してみると好結果につながることでしょう。

実は、安物やフェイクといったものは、2種類に分けられます。

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そんなのは当たり前 レギュラーコーヒーを飲むようになり、もう20年以上経ちました。 二十代の頃は専らインスタントでしたが、一度その旨さがわかるとやめられなくなり...