嫌われている人との上手な接し方

自分に敵意をもつ人との上手な接し方」
というタイトルとどちらがいいか迷いました。

紛らわしいのでハッキリさせておきます。
自分を嫌う人または自分のことを嫌う人という場合、

  1. 自分で自分自身のことを嫌う人
  2. 自分のことを嫌う第三者

のどちらなのかがハッキリしませんよね。

ここでは、Bのことを指します。
「自分のことを好きになれない」なんてお悩みには、一切関係ありません。

お断り

その人があなたに危害を加えてくるような場合は除きます。
つまり、直接被害がない場合のお話に限るということですね。

まず、考えてみてください。

あなたのことを嫌う人って、あなたにとってどんな不都合があるのでしょう?
ただ単に、あなたが気に食わないだけではありませんか?

誰しも自分を嫌う人に好感を持つのは難しいでしょう。
でも、たいていは何の不都合もないことが多いものです。

なのに、ほとんどの場合、「自分を嫌わないでほしい」という思いを持ちますよね。

なぜでしょう?

今回もすぐ答を出してしまいます。

  • 人に嫌われることはよくないことだ
  • 嫌われるということは何か非があるからだ

という思い込みがあるからなのです。
稀に、次のようなこともあるでしょう。

  • 嫌われるということは、他の人にも嫌われるかもしれない
  • 仲間外れにされるかもしれない


嫌われることで
何か不都合や不利益があるのか?

まず、そこに意識を向けるべきです。

「嫌われたから何だ」
「どうってことない」

と思えるはずです。

さらに、ハッキリそう思えるように、じっくり考えてみてください。

そもそも、人が何かを嫌う理由って何なのでしょう?
悪いからとかよくないからというものでしょうか?

言い方を換えれば、
誰かが嫌ったら、それは悪いものになってしまうのでしょうか?

そんなことはありませんよね。
その人の好みと合うかどうかというだけのことです。

その人に嫌われたくないというとき、

自分がその人の好みに合う人になりたいのかどうか

を考えればいいのです。

あなたがその人に何の興味もないのであれば、嫌われたっていいじゃないですか。
どんなに嫌われようが、あなたが悪いなどということになりませんから。

その人と仲よくしたくて仕方がないというときだけ悩めばいいのです。

決して先ほどのような理由で、嫌われたくないなどと思ってはいけません。

放っておきましょう

そもそも

あなたを嫌いな人とはどんな人なのか?

ご存知ですか?

ズバリ、あなたと似ている人です。

「何で~?」
信じ難いでしょうが、そうなんですから仕方ありません。

要するに、あなたの嫌いな面と同じ性質が自分の中にあるから嫌ってしまうんですよ。

  • そんな性質を持っている自分は好ましくない
  • そんなものは見たくない

という感じですね。

同時に、あなたという悪役を用意することで、自分のことを棚に上げることができるのです。

よく考えてみてください。
どこかの誰かがどんな性質だろうが、自分に関係してくることなんてないはずですよね?
結局、自分の嫌な面を見せられるという理由で嫌っているのです。

その性質が自分の中になければ、気づきもしません。
当然、嫌ったりもしない(できない)はずなのです。

自分を嫌っているなと思ったら

「ああ、自分の嫌な面は見たくない」と悲痛な叫びを上げている同類をいたわってあげようかな

ぐらいの感覚でいれば気が楽になりますよ。

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