リズムの法則のわかりやすい解説

「ジェットコースターリフトの違いが分かりますか?」と聞かれて、たいていの人は

  • 速度が違う
  • スリルが違う

のような点に目がいくようです。

たしかに、速度はとんでもない差がありますし、スリルもまったく比べ物になりません。

ゆっくり

ただ、そんな答を期待して出題する人がいるのだろうか、ということを考えずに答えてしまうことのほうが気になります。
回答する際にはそこまで考えないとね(笑)

実はこの二つは、それぞれあるものの喩えとして出しました。

人生です。

人生というものを

  1. ジェットコースター
  2. リフト

どちらだと見ているかで大きな違いがあるのです。

ポイントは、乗り降りするシーンを思い浮かべるとわかりやすくなります。

ジェットコースターは、一旦停止した状態で乗り込みます。
リフトは止まらずに動いたままのところへ乗ります。

では、人生は一体どちらなのでしょう?

そのとおり!

リフトですよね。

あなたがことを起こそうとするとき、絶妙なタイミングですべてのものごとが停止し、うまく進められるようにしてくれる。
そんなことはあり得ませんよね。

この世の事象はすべて停止することはなく、一定のリズムを刻みながら動いています。
その中でベストなタイミングを見計らって、流れに乗っていくのが人生です。

ここで、もう一度、乗り降りのシーンを思い浮かべてみてください。
先ほどより、しっくりくるのではないでしょうか。

痛っ!

「あれがこうなったら…」

そんな勝手に区切りをつけた考え方をしている人がほとんどです。
だから、機を逸したり、時期尚早ということになるのです。

リフトが止まってくれるものだと思いこんでいる人は、自分の前に停止して乗りやすい状態になったら乗ろうと、のんびり待っているようなものです。
その結果、

「あらら、停まってくれないの」
「どうしよう?」
「乗ろうかな?」
「乗れるかな?」
「アタフタ、アタフタ…」

そんなことになってしまうのです。

リズムの法則を活用するには、一部分だけを切り取った見方ではなく、エンドレスにつながった流れとしてとらえることが最も大切です。

「動いているんだ。上手にタイミングを見計らって乗らなければ、すっ転んでしまうぞ!」

この荒波に飛び出す勇気が必要なのです。

そのためにはどうすればいいのかはこちらです。