思考の法則のわかりやすい解説

思考の法則をひと言で説明すると、

思ったことや考えたことが、この世界に現実化する

ただ、それだけのことなんですよ。
他の法則に比べて、非常にシンプルでわかりやすいものです。

そういわれると、ほとんどの方が「なるほど、そうか」と納得した感じになるようです。
つまり、「した感じ」ということですから、納得はしていません。

そして、しばらく考えたあとに

「そんなことあるかよ!」

という何の根拠もない否定をし始めるのです。

「思ったことが全部現実化するなんて信じられない」
「そんなうまい話があったら苦労はない」
などという感じですね。

無理もありません。
これまでの人生で、「思い通りにならない」という歯がゆい思いを、嫌というほどしてきたのでしょうから。

というわけで、思考の法則とは、デタラメインチキまやかし、ということになったりしませんよ、もちろん。

ここでわかりやすいお話をしましょう。

何かモノを思い浮かべてください。
たとえば、ハサミ、帽子、スマホ、本、飛行機、メガネ、電卓・・・
モノといっても、物質すべてというわけではなく、作られたモノがいいですね。

電卓はいつからあるの?

では、電卓はなぜあるのでしょう?

あるとき自然に湧いて出たのでしょうか?
そんなことはありません。
誰かが思いつき考えたから、この世に生成されたのです。

こんなものがあったら便利だな  そんなものができ上がった

これって、思考が現実化したわけですよ。
なかったものが、あるとき以降存在するようになったのです。
すべての人工物がそうですよね。

このように、モノだけに絞ったとしても、とてつもない数の現実化があるじゃないですか。
なのに、どうして思考の法則を否定したくなってしまうのでしょう?

  1. 思考がすぐに現実化するものだと思ってしまうから
  2. 思考は現実化しているのに、それに気づいていないから
  3. 自分に起こることは自分で生成していることを知らないから

思考が現実化することを否定したくなるのはどれでしょうか?

その答は、

全部

です。

に、赤い文字で答が表示されていない方は、
もう一度答を表示させる

「なんでいちいち隠すの?」
その衝撃的な理由はのちほど  こちらからどうぞ

沸くけど湧きはしない

あなたは背中がかゆいとき、掻きませんか?
考えもせずに、掻きますよね。
これは無意識に思考の法則を活用している例です。
あまりにもカンタンに現実化してしまうから、それと気づかないだけです。

もし、考えたらどうでしょう?
「背中がかゆいから、数秒後に必ず掻くぞ」
と固く決意したあなたは、無事背中を掻けるのでしょうか?

当然、背中を掻くという行動はすぐに現実化するAものです。

逆に、もっと時間が必要なことはどうでしょう?
プラモデルを完成させる、ゲームをクリアするといったことも現実化してきました。
主婦の方などは、より実感できるはずです。
あなたが夕食の献立を考えたから、さまざまな料理が食卓に並ぶわけです。

本当はこれまでずっと、あなたは思考を現実化させてきたのです。
あなたが現実化しないというものは、単にもっと時間が必要なことに気づかずに、途中で諦めてしまったものにすぎないのです。

このようなことに気づいていないBから、否定したくなってしまうんですよ。

どこかの誰かが、コーヒーを飲みたくなったので、あなたはカップボードにつかつかと歩み寄り、コーヒー豆の入ったキャニスターに手を伸ばし・・・。

あり得ませんよね。
あなたが飲みたいと思い、「コーヒーを淹れるぞ」と考えるから、あなたがコーヒーを飲むということが現実化されるのです。

例外なく、あなたの人生に起こることは、あなたが選択した結果起こるのです。
そこから、人生は自分で生成しているCといえるのです。

これでもまだ思考の法則を否定できますか?
どうがんばっても無理があります。
頑なに否定し続けるのは自由ですが、それは思考が現実化しない世界を現実化させていることになるわけです。