だらしない子どもにイライラしなくなる方法

イライラの原因

だらしない子どもにイライラしてしまう理由は何でしょう?

イライラしてしまうこと自体は仕方がないことなんですよ。

  • 自分が親にそう躾けられたから。
  • なんとなくそのほうがきちんとしているから。

理由はさまざまでしょうが、当たり前と思わされてしまったわけですから。

では、その理由は

ズバリ!

自分が信じているものを守りたい

からです。

「自分が信じていることが単なる思い込みだ」
と認めることへの恐れが原因なのです。

投影の法則さえ知っていれば

誰でも自分を曲げて相手に合わせようとせず、相手を変えようとします。
そのほうがだからです。
他人の言動が気になるときはたいていそうします。

その原因は相手ではなく自分の中にあると気がつかないのです。

「そうはいっても、イライラせずにはいられないよな」という方に、ここで、とっておきの考え方をお教えしましょう。

お子さんがだらしなかったりするときイライラするだけでなく、怒りが湧いてきませんか?

そこに答があります。

怒りが湧くことが恐れがあることの証拠です。

これはこうするべきだ。こうでなければならない。誰しもそれまで自分が生きてきた中でつくってきた規律を維持したいものです。

ところが、自分の中でそうとしか思えないことに反することに直面すると、その基準が揺らぐことに恐れを感じるのです。それが、「許せない」という発想が湧く理由です。

損失があるかを考えよう

ほんとうにあなた、お子さんが無駄なことをしたことによる損失が気になっているのですか?

月あたり何十円、いやもっと少ないかもしれない、損失とも呼べないものが気になっていたわけではないでしょう。

それとも、そのだらしなさを矯正しなければ、我が子の人生がすべてダメになってしまうとでも思っているのですか?
もしそうなら、世の中もっと無秩序化していそうなものですが。

結局、自分にとって当たり前なことをすべてに適用させたかっただけなんですよ。

そんな基準や考え方は手放してしまうと楽になりますよ。
いつの間にか植えつけられてしまったものなんですから。

一体それの何が悪い?

それ自体は別にどうってことない。

自分の基準に合わないことが気に食わなかっただけだ。

今後、そんなことは気にしない。

口に出していってみましょう。
目の前のお子さんが、愛おしく思えてくるかもしれませんよ。